
Safranbolu,Turkey
中世の面影を残す街、そう言われる街を幾つも歩いてきた。私が歩いてきたそういう街の多くは石畳で、おまけに坂道が多い。つるつるの石畳、でこぼこの石畳などいろいろあるが、共通して悩ませるのは足が痛くなってしまう事だ。しかし幸いに、サフランボルはとても小さな街だから、何処を目指して歩いても足が痛くなる前に歩き終えてしまう。さらにサフランボルの民家は木造だ。世界遺産ということもあって伝統家屋風の宿が増えてきて、今でも建設中の建物を目にするが、日本の(一昔前の)家作りを思い出す。今泊まっている宿の後ろにも違う宿の別館と思われる家が建てられているが、日本だったらもうそろそろ建て前で、明日にでも餅撒きかなぁと(岩手だったらね)。そしてここは職人の街でもある。大工ばかりではない、金槌を腰にぶら下げた鍛冶屋のオヤジ、ミシンをかけるオヤジ、皮製品を縫うオヤジ(なんだみんなオヤジじゃないか…)などをあちこちで見かける(職人はとても器用だが、不器用でもある)。多分そういったこともあり、この街はなんとなく落ち着くのかもしれない。
写真屋のオヤジも、職人みたいなものだ。

Shoemaker,Safranbolu

Restration of Cinci hamami,Safranbolu