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魚の皮とパンの耳

Islandic Salmon

 子供はよく残したりするかもしれないが、焼き魚の皮は好きだった。
中学を出るまで三陸の、鉄と魚の町で育った。父方の実家が漁師だったこともある。さすがにアワビやウニ、生牡蠣は毎日ではなかったが、刺身や焼き魚はいつも食べていた。今思えば随分贅沢なことだと思う。

 ちょうど日本を出る前に飲み屋で、函館出身と言う他のお客さんと魚の話をした。
新鮮なサケは皮が美味いよねと。
アイスランドでサーモンを食べた。皮がとても美味い。素材が違う。
三陸も多分、これには負けました。
| Iceland | 16:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
青の浴場


Blue Lagoon という大露天風呂&スパ施設。




| Iceland | 10:47 | comments(1) | trackbacks(0) |
ウエストマン・ファミリー

Heimaey,Westmannaeylar

 今日はウエストマン諸島のヘイマエイ島へ。空港にガイドが来ている予定であるが、現れたのはアイスランドセーターを着たお母さん。本当にこの人で間違いないのかなと思いつつ、他に誰も来ていないし。で、案内されたのが観光バス。レイキャビクから同じ飛行機で来た他の乗客たちも乗せ、やはり話が通っていないのかなと思いつつ、街へ。着いたのは港にあるカフェ兼食堂。「観光客が集まれば11時にボートツアーがあります。13時にはバスツアーがあります」とお母さん。彼女はバスの運転手兼ガイドさんでした。旦那はボートのキャプテン。長男は島の観光ガイド。次男はボートの助手。ちなみに、長女は東京に行ったことがあるらしい。カフェも彼らの経営だった。

 11時のボートツアーに参加しようとして、一人3700クローナのツアー代を払うことに。やはり話が通っていないのかなと思いつつ、乗らないわけにはいかず、出発。1時間半のツアーの最後に寄った洞窟で助手の次男が操縦を代わった。子供に経験を積ませるのだなと思ったら、父はサックスを持って登場した。


Westman Father

 帰りは空港までお母さんに送ってもらった。旦那は最初、フルートをしようと思ったらしいが、似合わないからサックスにさせたのだと言う。4年前から練習をして、今ではツアーの締めに演奏するまでに。今日は観光客が多く、ボートツアーは5回も出たということでした。
| Iceland | 06:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
真夜中の太陽という名の

Reykjavik

 アイスランドは北極圏に近い島なので、この時期は太陽は沈んでも完全には暗くならない。そんな北の国だから、ご当地ワインは無いと思っていた。レイキャビクの空港の免税店でアイスランドワインを発見。さっそく宿で味見をしてみた。充分に冷やしたがしかし……とてもユニーク。イスラエルのカナのワインは少し残したが、これは滞在一週間で飲み干せるかどうか(ご免なさい)。


Reykjavik

 火山の島と言うだけあって、豊富な温泉が湧く。
洗面台の蛇口をひねると、お湯は温泉の香りがする。
アイスランドに来たことを実感する瞬間だ。
| Iceland | 18:14 | comments(2) | trackbacks(0) |
6月のレイキャビク

Reykjavik 2009

 自宅を出て27時間後、レイキャビクのホテル到着です。深夜2時、完全には暗くなりません。明日(今日です)8時半スタートなので寝なければ。完璧ジェットラグです。
| Iceland | 11:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
最西端へ

Saurbaer church,Westfjords of Iceland 2005

 同じパンフレットだったか覚えていないが、ギョグールの他にもう一ヵ所、惹かれた場所があった。どちらも最果てのイメージである。
 イーサフィヨルズルから西へ、アイスランド最西端手前。海岸線に、木造の小さな教会がぽつんと建っていた。
 
 ポルトガルでもアイルランドでもなく、ヨーロッパの最西端はアイスランド。ラトラビョーグ半島(発音は違うかもしれません)の先端、Bjargtangar 灯台がある場所ということだ。


A rocky landscape from the Bjargtangar lighthouse

 4年前の、それもコンデジで撮った写真をアップしていますが、今回はほとんど首都滞在なので…。
| Iceland | 20:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
去り行く風景

Gjogur,Iceland 2005

 旅先の観光案内所で何冊かのパンフレットをあさり、その中の一枚の写真に見入る。ああ、ここに行ってみたい…。そう思わせる風景に出会うことがある。
 アイスランドを一人で回っている時、そんな一枚に遭遇した。おそらく普通の観光旅行では誰も行くとは思えない場所ではあるが、とにかく行ってみたいのだ。

 北西部にある、イーサフィヨルズルという町に居た。Gamla Gistihusid(Old Guesthouse)という宿で朝食をとっていると、見たことのないアウトドア・ブランドで固めた旅行者が、2階の部屋から降りてきた。旅人の少ない田舎町なのもあったからか、暫く旅行者に会ってなかったからか、宿の人にバスの時間を確かめて旅立つ彼を、玄関先まで見送った。
 その日はフィヨルドの風景を撮影するつもりだった。朝食を済ませてから、東のレイキャルフィヨルドを目指した。ホルマヴィークという町の手前で未舗装路に入る時、見覚えのある旅人が歩いていた。スピードを落として近づくと、今朝宿を先に出た彼だった。そのイタリア人青年を拾い、普通車向けではない悪路を一時間あまり走り、デュパヴィークという小さな漁村で彼を降ろした。彼はここからホルンストランディールの、半島の先まで歩いて行くらしい。アイスランドの中でも一番人里離れた所だから、と言って笑った。


Djupavik,Iceland 2005

 撮影しながらイーサフィヨルズルの宿に戻った。レイキャビクから持ってきたパンフレットを見返すと、気になっていた写真は、デュパヴィークからほんの数キロ先の、ギョグールという場所だった。またあのダートを走ることを考えると少しためらいもあり、どうするか二晩考えた。
 スティキスホウルムルへ移動する日、やはりその場所へ行く事に決めた。途中、砂利道にタイヤをとられコースアウト。パンクした。初めて自分でタイヤ交換をした。デュパヴィークを過ぎて、あのイタリア人が歩いているかと思ったが、もう出会うこともなくギョグールの空港に着いた。原っぱに滑走路が一本あるだけの、無人の空港だった。


アイスランドを3週間、一周した三菱ランサー

 空港から海側へ少し下った所で、直ぐにその風景は見つけられた。

 この写真はここから撮ったものだっ!と興奮することはあっても、
それ以上の写真はなかなか撮れないものだ。 
上の、一枚目がその時の写真。

 同じ写真は、二度と撮れない。
 その瞬間に、二度と巡り会えない。

 
 昨日は横須賀の田浦という所へ日帰り撮影。駅を出るとそこは。
三陸の港町に似た雰囲気がありました。
| Iceland | 17:20 | comments(2) | trackbacks(0) |
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